セブンカードプラスとnanacoカードの違いを徹底検証!
セブンカードプラスとnanacoカードはどちらも
nanacoポイントが貯まりますが、
セブンイレブンで買い物をするときは、どちらがお得に買い物できるのか?
今回はセブンカードプラスとnanacoカードの違いについて
各カードのメリット・違いについて検証していきたいと思います。
セブンカードプラスとnanacoカードの違い その1 支払い方法が違います!!
セブンカードプラスとnanacoカードはカードの根本が違います。
セブンカードプラス・・・クレジットカード
nanacoカード・・・・・・プリペイド型電子マネー
セブンカードプラスは支払いについては、まとめて翌月10日となります。
nanacoカードは買い物をする前に、お金をチャージ(カードに入金)してからお支払いが可能になります。
セブンカードプラスとnanacoカードの違い その2 ポイント還元率が違います!!
<<セブンカードプラス>>
セブンイレブン 200円で3ポイント
イトーヨーカドー 200円で3ポイント
SEIBU 200円で2ポイント
JCB・VISA加盟店 200円で1ポイント
※nanaco加盟店 200円で2〜3ポイント還元
※1か月の利用金額に対してポイントの加算
<<nanacoカード>>
セブンイレブン 100円で1ポイント
※nanaco加盟店 100円で1ポイント還元
※1回1回の買い物についてのポイントの加算
【セブンカードプラスとnanacoのポイントの付きかたの比較】
ポイント還元率を見てもセブンカードプラスの方がたくさんポイントが貯まりますし、
セブンカードプラスは1か月まとめてのポイント加算になるので、ポイント加算の無駄もないので、
貯まりやすいです。
ポイント還元については、セブンカードプラスの方が優秀です。
セブンカードプラスとnanacoカードの違い その3 ポイント加算のタイミングが違います!!
セブンカードプラス・・・当月16日〜翌月15日までの買い物分を翌々月5日に1括で加算。
nanacoカード・・・・・・買い物をする度に加算。
セブンカードプラスは翌々月に1括してポイント加算になるので、ポイント還元は遅いです。
貯めたポイントをすぐにでも使いたい方にとっては、nanacoカードの方がいいかもしれません。
セブンカードプラスとnanacoカードの違い その4 発行手数料と年会費が違います!!
<<セブンカードプラス>>
発行手数料:無料
年会費:初年度は無料 次年度以降は1,000円
※前年カード利用金額が50,000円以上あれば、次年度も年会費は無料
<<nanacoカード>>
発行手数料:300円 モバイルの場合は無料
年会費:無料
年間のカード利用金額が50,000円いかないのであれば、
年会費のかからないnanacoカードのほうがかかる費用は少なくて済みます。
カードの利用金額が50,000円を超えるのであれば、セブンカードプラスは一切費用がかかりません。
セブンカードプラスとnanacoカードの違い その5 カードの審査が違います!!
セブンカードプラス:クレジットカード作成の審査あり
nanacoカード:審査なし
セブンカードプラスには申し込みをするときに所定のクレジットカードの審査があります。
審査があるので、100%カードを所有することができるとは限りません。
仕事・収入・配偶者・親などがない場合はカード所有することこは不可能だと思っていいと思います。
まとめ
セブンカードプラスとnanacoカードはどちらもnanacoポイントが貯まることには間違いありませんが、
上記で上げてきたように細かい違いがあります。
ポイントカードとして貯めていくのであれば、
セブンカードプラスのほうが確実にポイントは貯まりやすいので、おすすめです。
セブンイレブンやイトーヨーカドーで年間50,000円の買い物金額にいかないのであれば、
ガソリン代や水道・光熱費など支払いをする場面で
セブンカードプラスを利用するに工夫すればOKです!!