セブンカードプラスとnanacoカードの違いを表にて比較
セブンカードプラスとnanacoカードなのですが、カード自体の違いはたくさんあります。
今回はセブンカードプラスとnanacoカードのその細かい違いを比較表にてまとめてみました。
セブンカードプラスとnanacoカード 詳細比較 〜2つの違い徹底比較〜
セブンカードプラス | nanacoカード | |
年会費 | 初年度⇒無料 次年度⇒1000円
※前年度に5万円以上のカード利用があれば次年度も無料 |
永久無料 |
発行手数料 | 無料 | 300円 |
支払方法 | クレジットカードによる支払い。実質のお金の支払いは毎月翌月の10日。 | プレイペイド型電子マネーによる支払い。買い物をする前にお金をチャージしてお支払い。 |
貯まるポイント | nanacoポイント | |
ポイント還元 | セブンイレブン 200円⇒3Point
イトーヨーカドー 200円⇒3Point
デニーズ・ヨークマート 200円⇒3Point
西武・そごう 200円⇒2Point
VISA・JCB加盟店(その他) 200円⇒1Point |
セブンイレブン・イトーヨーカドー
デニーズ・ヨークマート
西武・そごう
いずれも 100円⇒1Point |
ポイント利用可能な店 | 全国セブン&アイグループおよびnanacoマークのあるお店。
※全国13万店舗
(nanacoポイントを電子マネーに交換して利用) |
|
ポイントレート | 1ポイント⇒1円 | |
ボーナスポイント | セブンイレブンなどのnanacoボーナスポイント対象商品をカード払いにて購入すると特別ボーナスポイントが加算される。 | セブンイレブンなどのnanacoボーナスポイント対象商品をnanaco払いにて購入すると特別ボーナスポイントが加算される。 |
ポイント加算タイミング | 当月16日〜翌月15日までの1か月分の買い物利用金額分を翌々月5日に一括してポイント加算 | 買い物をすると同時にポイント加算 |
カード審査 | 作成時にJCBの発行審査あり | 審査なし※15歳以下の場合は、親権者の署名が必要 |
まとめ
セブンカードプラスとnanacoカードの大きい違いについては、
年会費のかかる有無とクレジットカードなのか違うのかだと思います。
ポイント加算のことをみていくと確実にセブンカードプラスの方がたくさん貯まります。
年間50,000円以上のカード利用を問題なくできる方については、
ポイントもたくさんたまるセブンカードプラスがおすすめです。
セブンイレブンやイトーヨーカドーで買い物もたまにしかしないし、
水道・光熱費などのあらゆる支払いを別のカードで実施している
または、カードではなく、口座振替などで払いたいというような方については、
nanacoカードがいいのかもしれません。