セブンカードとセブンカードプラスの違い

セブンカードとセブンカードプラスの違いを徹底比較!お得なのは?

セブンカードとセブンカードプラスの違いは

 

 

セブンカードは2013年よりセブンカードプラスの運用が開始されるようになって、

 

セブンカードとセブンカードプラスの2種類になりました。

 

 

 

それぞれのカードの違いがあるので、今回はどう違うのか?何が違うのか?

 

どっちがお得なのかを違いから比較徹底検証していきたいと思います。

 

 

 

セブンカードとセブンカードプラスの違いその1 年会費が違います!!

 

セブンカードとセブンカードプラスどちらも初年度の年会費は無料です。

 

次年度も通常の年会費は500円で同じですが、

 

家族会員の次年度以降のかかる年会費の金額が違います!!

 

 

 

セブンカード・・・・・・・次年度年会費  500円(家族会員200円)

 

セブンカードプラス・・・次年度年会費 500円(家族会員400円)

 

そこまで大きい差ではありませんが、セブンカードプラスの方が若干費用がかかります。

 

 

ただしどちらも前年度のクレジットカードのショッピング総額が5万円以上であれば、

 

次年度の年会費は無料にすることができます。

 

 

 

 

 

セブンカードとセブンカードプラスの違いその2 貯まるポイントが違います!!

 

セブンカードとセブンカードプラスの違い 貯まるポイントが違う

 

セブンカードとセブンカードプラスはそれぞれ貯まるポイントが違います!!

 

 

 

セブンカードは「セブンカード/アイワイカードのポイント」サービス。

 

セブンカードプラスは「nanacoポイント」サービス。

 

 

 

セブンカードのセブンカード/アイワイカードポイントは、

 

  • イトーヨーカドー
  •  

  • ヨークマート
  •  

  • オーシャンズ

 

この3店舗で使用できるポイントが貯まります。

 

 

 

※nanacoポイントに切り替えることもできますが、

 

イトーヨーカドーまたはヨークマートのレジにて交換したいと一言言うか、

 

Webにて交換する申請が必要になります。

 

 

 

セブンカードプラスのnanacoポイントサービスは、

 

セブン&アイグループの系列であれば、ほとんどポイントの利用することができます。

 

セブンカードとセブンカードプラスの違い nanacoポイント

 

 

 

 

 

セブンカードとセブンカードプラスの違いその3 ポイント還元が違います!!

 

セブンカードとセブンカードプラスの還元率はほぼ同じです。

 

  • セブンイレブン・デニーズ・・・・・・・・・1.5%(200円につき3ポイント)
  •  

  • 西武・そごう・7Net・・・・・・・・・・1%(200円につき2ポイント)
  •  

  • VISA・JCB加盟店(上記以外店舗)・・0.5%(200円につき1ポイント)

 

上記のポイント還元は同じですが、

 

イトーヨーカドーとヨークマートのポイント還元の内容が違います。

 

 

 

【セブンカードのポイント還元】

 

セブンカードとセブンカードプラスの違い セブンカードの還元率

 

 

 

【セブンカードプラスのポイント還元】

 

セブンカードとセブンカードプラスの違い セブンカードプラスの還元率

 

 

 

セブンカード・・・・・100円につき1.5ポイント還元

 

セブンカードプラス・・200円につき3ポイント還元

 

 

 

どちらも200円単位の買い物だと、差はありませんが、

 

100円単位の買い物となると違いが出てきます。

 

 

 

★300円の買い物をした場合の例★

 

セブンカード・・・・・・4.5ポイント

 

セブンカードプラス・・・3ポイント

 

大きい差ではありませんが、1年くらいあると差も出てくると思います。

 

 

 

 

 

 

セブンカードとセブンカードプラスの違いその4 ボーナスポイントが違います!!

 

セブンカードとセブンカードプラスの違い ボーナスポイントが違う

 

セブンカードとセブンカードプラスはそれぞれボーナスポイントが付く特典が違います。

 

 

 

セブンカードはイトーヨーカドー・ヨークマート・オッシュマンズでの

 

年間のクレジットカードの利用額(カード提示による現金払い)が

 

100万円を超えるとボーナスポイントが付与されます。

 

 

 

100万円・・・3000ポイント

 

150万円・・・10000ポイント

 

250万円・・・20000ポイント

 

※150万円〜は100万円ごとに1万ポイントの加算になります。

 

セブンカードとセブンカードプラスの違い ボーナスポイント

 

 

 

セブンカードには年間の累計金額によりボーナスポイントが加算されますが、

 

セブンカードプラスには累計ボーナスポイントはありません。

 

 

 

セブンカードプラスには、セブンイレブンで対象商品を購入すると、特別ボーナスポイントが

 

加算される制度があります。

 

 

 

セブンカードとセブンカードプラスの違い セブンイレブンボーナスポイント1

 

セブンカードとセブンカードプラスの違い セブンイレブンボーナスポイント2

 

 

 

 

※セブンカードはセブンイレブンで購入しても特別ボーナスポイントがつきません。

 

 

 

 

 

セブンカードとセブンカードプラスの違いその5 ANAマイルの交換が違います。

 

セブンカードとセブンカードプラスの違い ANAマイルの交換が違う

 

 

セブンカードでポイントをANAマイルに交換する場合は3000ポイント単位で1500マイルの交換をするようになります。

 

交換処理にだいたい1〜2か月要します。

 

 

 

セブンカードプラスでポイントをANAマイルに交換する場合は500ポイント単位で250マイルの交換をするようになります。

 

交換処理は2日要します。

 

 

 

どちらも返還後のポイントからのマイル総額の差はないのですが、

 

交換処理がセブンカードプラスの方が早いですし、少ない単位でマイル変換ができるので、

 

ANA利用については、セブンカードプラスの方が利用しやすいと思います。

 

 

 

 

 

まとめ

 

セブンカードとセブンカードプラスの違いについて、まとめてきました。

 

 

 

どちらも根本はセブン&アイグループでの利用でのクレジットポイントカードにおいては、

 

便利なのは間違いありません。

 

 

 

細かい違いはありますが、どちらも使用用途に応じて使い分けをすればよいと思います。

 

 

 

 

結論としては、、、

 

 

 

セブンカードとセブンカードプラスの違い 結論

 

 

 

基本的には、イトーヨーカドーで買い物をメインにするのであれば、セブンカード。

 

セブンイレブンで買い物をメインにするのであれば、セブンカードプラスでいいと思います。

 

 

 

セブンカードのセブンカードプラスよりも良いメリットを簡単にまとめると、

 

  • 年会費が安い
  •  

  • イトーヨーカドー、 ヨークマートで買い物をすると、ポイント還元がいい
  •  

  • 累計のボーナスポイントがある
  •  

  • 家族カードがある

 

 

の4つがおもにあげられます。

 

 

 

セブンカードプラスのセブンカードよりも良いメリットを簡単にまとめると、

 

  • nanacoポイントが貯まる⇒すぐにポイントを使える店舗が多い
  •  

  • セブンイレブンの対象商品であれば、ボーナスのポイントが入る
  •  

  • ANAマイルの交換が早い

 

セブンカードとセブンカードプラスは、使う用途でカードを使い分ければいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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