セブンカードプラスの締日と支払日

セブンカードプラスの締め日とお支払い日

セブンカードの締日と支払日

 

セブンカードプラスでスイスイ買い物した後はもちろんお支払いしないといけません。

 

カードで買い物したけど、支払いができない・使った分が払えないなんてことがないように、カードの締め日・支払い日がいつなのかきちんと把握しておきましょう!!

 

  • セブンカードプラスの締め日・・・毎月15日
  • セブンカードプラスの支払い日・・・翌月10日

 

結論からお伝えしますと、セブンカードプラスの締め日は毎月15日で、締めた金額を口座から引き落としするのが翌月の10日になります。

 

このセブンカードプラスの支払いスケジューリングに遅れないように支払い準備を毎月必ずしましょう!!

 

 

 

さらにここからは締め日・支払い日を中心にセブンカードプラスにおける支払いに関する注意したいことを詳しくまとめました。目次も作成しているので気になるところから確認してみてください。

 

 

 

セブンカードプラスの締め日が変わりました。(以前は2つ)

 

最初にお伝えした通り、セブンカードプラスの締め日は現状毎月15日になります。

 

しかしながら以前はカードを使う店舗により締め日が2つに分かれていました。

 

「セブンカードプラスはお店により締め日が変動(2016年以前)

 

セブンカード締日支払いの流れ

 

    10日の締め日

  • イトーヨーカドー、ヨークマート、デニーズ、ファミール、オッシュマンズでのショッピング利用分
  • 15日の締め日

  • セブンイレブンJCB/VISA加盟店でのショッピングとキャッシングサービス利用分

 

 

これは以前の話。今は毎月15日がセブンカードプラスの締め日です。※セブン側の支払管理のシステムが2016年11月に切り替わっています。

 

 

セブンカードプラスの締め日は毎月15日(2019年現在)

 

 

以前はイトーヨーカドー・セブンイレブンといった支払いする店舗で締め日に違いがありましたが、2019年の今は毎月15日が締め日です。間違えないようにしましょう。

 

 

 

締め日の確定した利用明細書の確認できるタイミング

 

当月の27日ごろに利用明細の確認ができる

 

 

続いて毎月15日の締め日までの利用分の利用明細の確認できるタイミングについてですが、これは当月の27日ごろが現状の明細確認のできるスケジューリングになっています。

 

 

セブンカードプラスの使った金額を日頃より一つ一つ把握しておくと良いと思いますが、日々忙しく確認することが難しい方は締め日から約12日後辺りに確認のできる利用明細書でどのくらい支払いの用意をしておかないといけないのかきちんと確認しておくようにしましょう。

 

 

 

セブンカードプラスのお支払い日

セブンカードプラスの支払い日は翌月10日(2019年現在)

 

 

セブンカードプラスにてクレジットカードの利用した支払いの請求日は翌月10日になります。(土・日・祝日の場合は、翌営業日)

 

 

カード申し込みをした時に指定した支払い口座から翌月の10日には自動的に引き落としされるようになります。

 

 

月々の引き落とし額は、ショッピング利用分とキャッシング1回払い利用分とキャッシングリボ払い利用分の合計になるので、毎月10日の支払い日の前営業日までに、口座への入金を忘れないようにしておかないといけません。

 

 

 

口座に利用分の引き落とし準備をしっかり!

※支払いしないといけない利用分が引き落としができないことになると、個人の信用問題にかかわり、以後カードが作りにくくなったり、カード使用ができなくなったりするので、注意しましょう。

 

 

締め日・支払い日のイメージ:利用例

【9月分の利用イメージ例】
9月11日〜10月15日まで累計5000円分のカード支払い

 

10月27日ごろに利用明細の確認

 

11月10日に口座より5000円分の引き落とし

 

9月分を想定した利用イメージとしてはこんな感じです。10月15日が締め日となり、5000円分が利用したことに。

 

そしてその利用分は10月27日あたりで確認することができ、翌月の11月10日に支払い口座より引き落としという感じになります。

 

 

 

セブンカードプラスの支払いに関するよくある疑問紹介

 

ここまでお伝えしたのがセブンカードプラスの締め日・支払い日とそれに対する利用イメージ例でした。

 

日程については以上ですが、ここから先はセブンカードプラスにおける支払いについて知っておきたいよくある疑問をお伝えしていきます。

 

 

支払い日に引き落としができなかった場合

 

気づいた時点で不足分の振り込みをする!

 

 

翌月10日より口座より引き落としされるということがわかっていながらも、支払い日に引き落としができなかったという場合もまれにあると思います。

 

よくある例としては以下のような感じ。

 

【引き落としができなかった例】

  • 口座に利用分の振込をするのを忘れていた。
  • 引き落とし口座にお金があると思っていたけど入ってなかった。
  • 今余裕がなくて口座に引き落としするお金を入れれなかった。

 

上記にあげたようないずれかの理由があるにせよ、口座に引き落としができないのはマズく、支払いを即刻行わないといけません。

 

 

ただ基本的には、口座の引き落としがでない場合、エラーと認識して再引き落としの手続きを自動でやってくれる金融機関は多いです。引き落としに足りないと気づいた瞬間に振込が大事です。

 

 

支払いが遅れたら翌日からカードは利用停止扱いに

ペナルティ「カードの利用停止」「遅延手数料の発生」

 

 

ちなみにセブンカードプラスの支払いが遅れたために起こるペナルティは主に2つ

 

  • 「カードの利用停止」
  • 「遅延手数料の発生」

 

10日に支払いができなかったら翌日からカードの利用はできなくなりますし、遅延手数料が発生することにより、もともとの金額より多く支払いをしないといけなくなってしまいます。支払いが遅れることでのいいことは1つもありません。

 

 

支払い遅れが常習化するとブラックリストに

支払い遅れの常習化はぜったいダメ!!

 

 

はじめての支払い遅れですぐ口座に引き落とし分の不足分を補充すれば、基本的にはさほど問題はありませんが、これが2回・3回と常習化して遅延や滞納を続けると金融におけるブラックリストに入ることにもなり、カード利用停止ではなく強制退会であったり、またカード利用だけでなくお金自体を借りることができないレッテルを張られてしまう可能性もあります。

 

 

支払い遅れの常習化はぜったいダメです!忘れることがあったとしてても1度遅延したら次回は必ずより注意して気を付けましょう。

 

 

口座の再引き落とし日はいつになる?

金融機関で日程はバラバラ。再引き落とし実施の有無もバラバラ

 

 

セブンカードプラスの引き落とし口座にゆうちょ銀行や三井住友銀行など、人それぞれ支払い設定している口座の金融機関は違うと思います。

 

結論から言ってしまうと、金融機関ごとに再引き落とし日の日程や、その取扱いにおいての対応もバラバラです。基本的には、自動再引き落としとして当月末までにやってくれる金融機関も多いように思いますが、さだかではありません。

 

 

ですので、再引き落としをする必要になったらコールセンターに電話して指示をあおいでおくのが一番理想的です。

 

セブンカードプラスのコールセンター

 

朝9時〜夜8時まで
年中無休対応

 

東京
0422−41−7110

 

大阪
06−6949−0763

 

札幌
011−222−5465

 

コールセンターについては、一番近くの最寄りの地域の連絡先にかければよいと思います。

 

再引き落としにおける相談・支払遅延に関する手数料計算などの相談もコールセンターにて実施ができます。

 

 

リボなどの支払い方法変更の締め日はいつ?

毎月20日の19時55分まで

 

 

ショッピング1回払いからリボや2回払い、ボーナス一括払い、分割払いなど支払い方法自体を変更したいという方も多いと思います。

 

支払い方法を変更することで引き落としされる金額も変わります。

 

では、支払い方法における締め日はいつなのか?

 

こちらについては、毎月20日の19時55分までが対象となっているようです。

 

20日19時55分以降は、23日深夜までシステムを締め切り変更ができないとなるので注意しましょう。

 

カードで大きい買い物をしたときや、当月のカード利用金額が増えてきたら締め日を待たずしてコールセンターに連絡またはセブンカードプラスのカード管理サイトより支払い方法の変更手続きをすぐやりましょう。

 

 

【支払い方法のコールセンター】
0120−977−938
24時間年中無休対応

 

 

【セブンカードプラスのネット管理サイト】

 

 

 

セブンカードプラスの繰り上げ返済するには?

毎月21日からお支払い日の5営業日前までが対応日程

 

 

リボ払いなど支払い方法を変更していたけどお金に余裕ができたから、もう繰り上げ返済して払ってしまおうと考える方もいるでしょう。

 

繰り上げ返済のことをセブンカードプラスでは「まとめ払い」という名称で言います。

 

原則まとめ払いは毎月21日からお支払い日の5営業日前もしくは6営業日前の前日(土・日・祝日を含む)となっています。

 

なので繰り上げて早く支払えそうとわかった時点で支払い方法変更のコールセンターまたはカード管理サイトにて繰り上げ手続きをしましょう。

 

 

セブンカードプラスの各支払い方法による手数料

 

支払い方法変更の話をしたのでそれにかかる手数料もお伝えしておきます。

 

【セブンカードプラスの各支払い方法による手数料】

  • 1回払い

    ⇒手数料無料

  • 2回払い(国内のみ)

    ⇒手数料無料

  • ボーナス一括払い

    ⇒手数料無料

  • リボ払い

    ⇒実質年率15%

  • 分割払い

    ⇒実質年率15%

  • スキップ払い

    ⇒実質年率15%

 

リボ払い・分割払い・スキップ払いについてはそれぞれ年間15%ほどの利息がプラスして支払う必要となります。

 

 

セブンカードプラスのスキップ払い

毎月21日からお支払い日の5営業日前までが対応日程

 

 

スキップ払いという言葉に聞きなれない方もいるかもしれないのでかんたんに説明しておくと、この支払い方法はあらかじめ前もって支払する日程を遅らせておくことができる支払い方法になります。

 

イメージとしては本来9月10日に支払わないといけなかったものを12月10日に前もって支払いを遅らせる手続きをしておくといったもの。

 

54日〜239日の間で支払いする日程を遅らせることができます。手数料はもちろんかかりますが、2カ月遅らせるといった感じで、スキップする度合いもすくなければリボみたいに手数料が膨れ上がることもないのでけっこう便利だと思います。

 

スキップ払いのできる金額
スキップ払いの利用できる金額には0〜150万円の間で個々それぞれ違います。利用する前はあらかじめコールセンターなどで利用できる金額確認をしておくといいでしょう。

 

 

補足:楽天やセゾンなど別カードの締め日

最後になりますが、セブンカードプラス以外の別カードの締め日の日程も補足としてかんたんに載せておきます。

 

【人気クレジットカードの締め日・支払い日】

締め日 支払い日
セブンカードプラス 毎月15日 翌月10日
楽天カード 月末締め 翌月27日
セゾンカード 月末締め 翌々月4日
イオンカード 毎月10日 翌月2日

 

一般的にクレジットカードの締め日としては月末締めが多いですが、けっこう支払い日も踏まえてみるとバラバラです。こちら参考に覚えておくとよいかと思います。

 

 

 

まとめ

  • セブンカードプラスの締め日(毎月15日)
  • 利用明細書の確認日程(毎月27日)
  • セブンカードプラスの引き落とし日(翌月10日)
  • 引き落としに送れた場合⇒すぐコールセンターに連絡・口座にお金を振り込む
  • 支払い方法変更の締め日(毎月20日)
  • 繰り上げ返済(可能)⇒希望の場合コールセンターに連絡

 

セブンカードプラスの締め日と支払い日のことを中心に、カード利用分にまつわる支払い関連の事を詳しくお伝えしてきました。

 

利用分の支払い金額や支払い方法の変更する際には締め日があるので、しっかり確認して滞りなく引き落としに臨むようにしましょう!

 

 

 

 

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