セブンカードプラスは学生(大学生・専門学生)でも作ることができるのか?
セブンイレブン・イトーヨーカドーによく行くならポイントがいっぱい貯まって便利なセブンカードプラスを使いたいですよね!
安定した収入がある社会人であれば申し込むことで簡単にカードを持つことができます。
では仕事がまだメインでない学生のいわゆる大学生や専門学生はどうなのか?セブンカードプラスを作ることができるものなのか?
今回はこちらについて解説してみたいと思います!
学生でも大丈夫!きっと作れます!!
まず解説をしっかりする前に結論から。
大学生や専門学生がセブンカードプラスを作ることができるか?
この問いについての答えは「大丈夫。作れます!」というのが答えです。
バイトをしている学生であればもちろんのことですが、バイト自体をまったくしていない学生であっても大概作ることができるように思います。
なぜバイトをしていない無収入の学生でもカードを作ることができるのかの理由については、学生の場合、両親と一緒に住んでいるまたは一人暮らしだとしても両親から何か支援を受けているというように見てもらうことができ、「クレジットを利用しても返済ができる」とカード会社が判断することができます。
したがって、親と同居している実家暮らしはもちろんのこと、一人暮らしであっても問題ありません。
親が生きている学生であれば支払い能力があるとみなしてもらうことができます。
セブンカードプラスを申込む上での注意点
ただカードを作るうえ、申し込むうえでの注意点が2つ。
カードが100%作れるとは限らない。
1つは、いくら学生はカードが作れるとあるからと言って100%カードが作れるとは限らないという事。
セブンカードプラスもクレジットカードです。
クレジットカードはカード利用をしてもよいかの審査があります。本人自体に収入がなければ両親の個人情報・借入などの信用情報をみることになります。
収入自体が安定してあっても、現時点での借入が多かったり、クレジットの利用歴が悪かったり、クレジットカードを持ちすぎていたりなど、両親の情報も踏まえて作ることが許可できない場合は審査否決になるときもあります。
利用限度額が低めになる
2つ目は、学生でのカード作成は利用限度額が低め。
学生でのカード利用限度額は比較的低めになります。しっかりフルタイムで働いている正社員であれば数十万のカード利用限度額になりますが、学生の場合は10万〜20万くらいの利用限度額になることがほとんどです。
自分自身が稼いでない分利用限度額はあがりにくいです。バイトもしていたり、収入源が別にあれば大きくなることもあります。
※カードを作った時は利用限度額は低くても、収入が増えたり、カードを使ってるうちに利用限度額は大きくなっていきます。
学生は学生でも高校生はダメ
念のため確認ですが、学生は学生でも高校生はセブンカードプラスを作ることができません。
親の扶養で本人の収入がないところなど大学生も高校生も同じに見えますが、これはクレジット業界のルールと考えておけばよいでしょう。
カードを持てるのは18歳以上の高校生以外というのが原則です。
まとめ
今回は大学生や専門学生といった学生がセブンカードプラスを作れるかどうかについてまとめてきました。
学生は収入がまったくなくてもセブンカードプラスを作ることができます。
もちろん100%ではありませんが、親が健在であれば作れると安心しておいていいと思います。
カード会社側からすれば学生はセブンイレブンは特によく利用するところになるので、是が非でも作ってもらいたいところだと思います。
セブンイレブンやイトーヨーカドーによく行く方はセブンカードプラスを安心して作ってみてくださいね。